【全面ネタバレ注意】映画ラブライブサンシャイン あらすじ
みなさんこんばんわ,映画ラブライブサンシャインが2019年正月明けすぐの1月4日から公開されており,ずいぶんすごいタイミングで公開するなぁという印象が強く残っています.一応全話一通りは見たのですが,結末がどうだったのかなどよく覚えておらず,ニコニコの一挙放送のタイムシフトが切れる寸前でようやく全話見直しました.
ということで...1/13にようやく見てまいりました.私は,先行,最速上映まで行くくらい思い入れがある作品以外の,たいていの作品の場合,ネタバレを見て,どんなストーリーなのかをなんとなーく頭に入れてから見るので,(そうでないと見ている途中で???となり理解が深まらないので)今回も直前にツイッターで検索をしました.しかし,特に見つかりませんでして...予備知識はほぼなしで見てきました.最近はツイッターでネタばれを書くと,あらゆる方向から批判が飛んでくるんですよね.これが気軽に不特定多数の方が見れる弊害でしょうか.私も特に続き物でバックグラウンドをよく知っている場合は見たくない場合もありますから,そういうことなのでしょう.ということもあって記憶という意味も込めてこちらに書いておきます.
それでは前置きが長くなりましたが,あらすじのほうへ.一回しか見ていませんので,書いてある内容と実際のスクリーンでは詳細は違う個所も多々あるかと思います.また,書きなぐりなので誤字脱字もありますのでご了承ください.これ以後はネタバレしか含みませんのでご注意ください.スクロールした場合は同意していただいたものとします.
感想はまた後日気が向いたら書きます.
注釈 9人:aqours9人全員 6人:1年生,2年生の計6人 3人:3年生の3人 7人:6人+月
2期13話の紙飛行機を飛ばすシーンから(詳しくはyoutubeに上がっている公式の冒頭7分映像を参照)
曲(9人)
ー場所は沼津ー
3年生の三人が抜けることとなり,結局残された6人でaquorsを続けることになり,次のライブに向け,練習場所を求めていた.しかし,借りれる場所がなく,統合先の静真高校をあたる.その高校は全国的に部活動が強いことで有名で,何の部活の実績もない浦の星高校が編入することにより,部活の空気が乱れることを懸念した静真高校は,浦の星の生徒をさびれた分校にとどめておくことにした.これに反感を買った6人は何とかして「ラブライブ全国優勝」をした実績をアピールし,なんとか分校から脱出することを試みる.カフェで打ち合わせをしていると,渡辺曜の従妹,渡辺月(CV:黒沢ともよ)が現れる.彼女は,統合先の生徒会長でもある.彼女は6人に統合先の部活動実績発表会でアピールしてはどうかと提案し,ライブを行うが,ラブライブ決勝のような演技はできなかった(ライブシーンはないが,そう彼女たちは語っている).
一体何が原因なのだろうと考えているとき,セイントスノーの2人が東京から沼津に遊びにきて,6人の現状のダンスを見てくれた.お姉さんが6人に「今のパフォーマンスは決勝を100点とすると,30点か20点程度,3年生の鞠莉の歌唱力,果南のダンス力,ダイヤのエレガントさ?が今まで9人のパフォーマンスに大きな影響を与えていた」とど直球に告げる.6人も薄々気づいていたが,この一言で現実に突き付けられることになる.一度,3年生と面と向かって話したほうが良いのでは,といった月の意見もあり会うことを試みる.この話の最中ヘリに乗ったママが登場.3人が行方不明となり,見つけてほしいと告げる.しかし,これはシャイニーがママから逃げているのだった(後述).6人+月はイタリアへ向かう.
ー場所はイタリアー
ママから逃げていることは知らない7人.まず3人を探すのだが,唯一のコンタクトをとれるであろう,ルビィはせっかくの旅行だからといい,ダイヤとは一切連絡を取っていないとのこと.手掛かりは運河で撮ったであろう写真一枚のみ.その場所はヴェネツィア.ここで月は幼少期イタリアに住んでいた経験があり,道案内を買って出る.写真の場所についたがそこに3人はいなかったが,直後,近くの公衆電話が鳴る.月がとり,次の道しるべの情報を得る.この後意外と一度はすんなりと3人と出会うことに成功し,3人は,7人がママから仕向けられた刺客だと知り,7人に次の集合場所のヒントを残して,黒白の縞模様の服を投げ(囚人服?),それをおとりに拾おうとする7人を振り切って逃げだす.町中には「お尋ね者」と書かれた3人のポスターがあちこちに張られていた.
曲(3人メイン+6人)
残された7人はまた3人を探し,メッセージより電車に乗ってフィレンツェに着く,その後.飯を食っている途中に善子がいなくなり,とある観光名所の前で堕天した善子が現れ「ヨハネがなんとか?」といい,ドームの上の展望台に誘い(一人15ユーロ)皆で登る.そのとき,赤色に光る何かを見つけ,ルビィが「あそこがおねぇちゃんがいる場所」といい,そこへ向かう.「ごめんください」と大声で叫ぶ千歌に,恐る恐る「ここですよ」とつぶやく3人.その家は大金持ちの小原家の別荘ではなく,友人か知り合いの家なのだ
という.シャイニー家の別荘ではママにつかまってしまうからだ.ここでシャイニーは7人に真実を話す.シャイニーに縁談があり,その真意は彼女を束縛するためなんだという.幼少期から束縛していたのを果南とダイヤが外に引っ張り出したのだという,自分
に従わない原因を作った彼女らとスクールアイドルをよく思っていないと語っていた.その話が終わらないうちに,ドアが開け放たれママが登場(2スト単気筒125ccくらいのバイクの音がした).シャイニーを連れて帰ることを試みる.「あなたが勝手に行動したせ
いで何もかもがうまくいっていない,勝手に戻った学校は結局廃校になるし,手配した海外の学校もおじゃんになった」といい,スクールアイドルが何か有益(金になるか)なことをしたか?そんなものはくだらないと言い放つ.言い返そうとする千歌.しかし,ダイヤ止め,鞠莉自身がママに「スクールアイドルは素晴らしいものだと証明できたら,自分の好きにさせてほしい」と直談判する.そのあと作戦会議が行われ,2,3年生が場所をどこにするか話し合っており,決まりかかるが,ルビィを筆頭に1年生が,「今まで上の学年の人に頼りきりだった,自分たちで決めさせてほしい」と意見した.2,3年生はこれを飲み,1年生に任せた.ライブを開催した場所を決めたきっかけは地元沼津の海岸に似ていたからだという.
曲(9人,鞠莉がセンター)月が録画
曲が終わり,ママは無言でウィンクして立ち去って行った.
ー場所は帰国して沼津ー
ヨハネ帰還...!→スルーというギャグから帰還した後の話が始まる.
沼津のカフェに全員が呼び出され,セイントスノーのリアが編入する話がですわに来ていたからだ.リアは性格がきつく完璧を求めることもあり,仲間が集まりずらく,リア自身が自分のせいでラブライブ決勝に進めなかったという気持ちもあり,かなり自分を追
いつめていたようでそれを鑑みた姉がこの話を持ち掛けたということだった.ルビィ以外は戸惑いつつもいいんじゃない?といった感じであったが,ルビィが断固反対.リアはこんな事望んでいないのではないかと主張した.しかし,何度も失敗がフラッシュバックしているリアを立ち直らせるきっかけとして「もし,ラブライブ決勝に進めていたとしたらこんなパフォーマンスをしただろう」と姉と9人が彼女たちだけのライブをすることを決意.月の実況のもと実行される.その時の衣装は決勝で実際に着るはずだったものだった.
曲(セイントスノー)
つぎは,私たちの番だねと9人も歌う
曲(9人)月が録画→学校のみんなに配信
自信を取り戻した6人は,もう一度ライブを行うことを決意.計画するが,時間と人数が足りない.そこに浦の星時代の神モブが登場.ステージのデザインと仕様を千歌に伝える.しかしまだ人数が足りない...とそこに大勢の人を連れた月が立っていた.配信した動画に感銘を受けた生徒たちが何かできないかと集まったのだ.順調にことは進み,ぼろぼろの分校でのライブではなく,なんと沼津駅南口をホコ天にしてのライブだった.もう3年生はいない...6人が集まり1,2,3といつもの掛け声を出すが,実際には7以後の数字が言われることはなかったが,演出で7,8,9をしゃべっているシーンが加えられていた.(応援上映では10!もあったのかもしれない)千歌は「聞こえたよ!」といい,ライブがスタートする.
曲(6+3人)
現実6人+空想3人のライブである.そのままエンドロール.道中で函館市電が流れており,リアが仲間を探し見つけていたシーンが流れていた.エンドロール後,砂浜でユニット名を決める会話とともに,砂浜にAqoursと書かれていた.CVが違った気がする...
※幼少期と今との9人の対比シーンがありましたがどこの時系列か忘れました.
参考
https://ameblo.jp/6108xxxdunda/entry-12430647079.html
https://xn--hckp3ac2l023wu2ve.com/sunshine-movie-kansou.html
投稿日:2019/1/14